Linux ドライバの手動更新

Linux デバイス上のカーネルをアップグレードする際には、デバイスがそのカーネルをサポートするドライバを実行していることを確認する必要があります。Linux ディストリビューションがカーネル更新プログラムをリリースすると、Arctic Wolf は更新された Linux ドライバパッケージを作成し、管理コンソールから入手できるようにします。ドライバアップデートパッケージは、エージェントリリースに含まれているバージョンよりも新しいバージョンがある場合にのみ入手可能になります。 

Arctic Wolf では、エージェントをバージョン 3.1 以降にアップグレードすることをお勧めします。このバージョン以降では、更新されたカーネルが検出された後、入手可能になり次第、エージェントが Linux ドライバを自動更新できるようにする機能が有効になります。バージョン 3.0 または 2.1.1590 のエージェントを実行している場合、または[Linux ドライバを自動更新]機能を使用しないという選択をした場合は、Linux カーネルのサポートされているドライバを手動でインストールする必要があります。組織のツールやメソッドを使用して、互換性のあるドライバをデバイスに展開できます。

  1. 管理コンソールのメニューバーで、[設定] > [展開]をクリックします。
  2. [製品]リストで、[CylancePROTECT ドライバ]を選択します。
  3. [OS]リストで、ドライバをダウンロードするオペレーティングシステムを選択します。
  4. [バージョン]リストで、ドライバのバージョンを選択します。
  5. [形式]リストで、ドライバの形式を選択します。
  6. [ダウンロード]をクリックします。
  7. RPM パッケージをアップグレードするには、次のいずれかのコマンドを入力します。
    両方のドライバを同じコマンドラインに貼り付け、xx をパッケージのバージョン番号に置き換えます。

    ディストリビューション

    コマンド

    Oracle 6、Oracle UEK 6

    CODE
    rpm -Uvh CylancePROTECTOpenDriver-xx.el6.noarch.rpm CylancePROTECTDriver-xx.el6.noarch.rpm

    CentOS 7、RHEL 7、Oracle 7、Oracle UEK 7

    CODE
    rpm -Uvh CylancePROTECTOpenDriver-xx.el7.x86_64.rpm CylancePROTECTDriver-xx.el7.x86_64.rpm

    CentOS 8、RHEL 8、Oracle 8、Oracle UEK 8、AlmaLinux 8、Rocky Linux 8

    CODE
    rpm -Uvh CylancePROTECTOpenDriver-xx.el8.x86_64.rpm CylancePROTECTDriver-xx.el8.x86_64.rpm

    CentOS 9、RHEL 9、Oracle 9、Oracle UEK 9、AlmaLinux 9、Rocky Linux 9

    CODE
    rpm -Uvh CylancePROTECTOpenDriver-xx.el9.x86_64.rpm CylancePROTECTDriver-xx.el9.x86_64.rpm

    Amazon Linux 2

    CODE
    rpm -Uvh CylancePROTECTOpenDriver-xx.amzn2.x86_64.rpm CylancePROTECTDriver-xx.amzn2.x86_64.rpm

    SUSE Linux Enterprise Server

    CODE
    rpm -Uvh CylancePROTECTOpenDriver-xx.x86_64.rpm CylancePROTECTDriver-xx.x86_64.rpm

    サポート対象の 32 ビット Ubuntu および Xubuntu ディストリビューション

    • 次のコマンドを使用して依存関係をインストールします。
      CODE
      apt-get update -y && apt-get install
    • 次のコマンドを使用して、Aurora Protect Desktop ドライバ DEB パッケージをインストールします。
      CODE
      dpkg -i cylance-protect-open-driver_xx_i386_32.deb
      dpkg -i cylance-protect-driver_xx_i386_32.deb

    サポート対象の 64 ビット Ubuntu、Xubuntu、および Debian ディストリビューション

    • 次のコマンドを使用して依存関係をインストールします。
      CODE
      apt-get update -y && apt-get install
    • 次のコマンドを使用して、Aurora Protect Desktop ドライバ DEB パッケージをインストールします。
      CODE
      dpkg -i cylance-protect-open-driver_xx_amd64.deb
      dpkg -i cylance-protect-driver_xx_amd64.deb
  8. 次のコマンドを使用してサービスを再起動します。systemctl restart cylancesvc